友達いない40代主婦は普通?どう思っているのか本音で語ってもらいました

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40代の主婦の皆さん、友達がいない自分に悩んでいませんか?

子育てや家庭、はたまた仕事に追われる日々の中で、ふと「友達がいないな」と感じる瞬間があるかもしれません。

しかし、友達がいないからといって悩んでいる自分を恥じる必要はありません。
なにより、その悩みを抱えているのはあなただけではありません。

本記事では、実在する5名の方にご登場いただき、「友達がいない」という現実にどう向き合っているのか、赤裸々に語っていただいています。

友達がいない40代主婦が感じる不安や孤独に寄り添いながら、少しでも心が軽くなることを願っています。

  1. 40代で友達がいないのはなぜだと思う?
    1. 子供中心の生活になったから
    2. もともと友達が自然にできるタイプではなかったから
    3. パートナーを優先し過ぎてしまったから
    4. 友達ができる場所がなくなったから
    5. 感染症がきっかけで人付き合いをさけるようになったから
  2. 友達がいない状況でも良かったと思えたことは?(メリット)
    1. 自由な時間が増え自分の時間を大切にできる
    2. 出費が減って経済的にゆとりができる
    3. 人間関係で無理しなくなり精神的に楽
    4. 周囲に合わる必要がなく気ままに行動できる
    5. 自分で決めることに慣れ仕事ができる人と思われた
    6. 誰かと会う必要がないので感染症のリスクが下がる
  3. 友達がいないことで悩んだり困ったことは?(デメリット)
    1. 子供に楽しい体験をさせてあげられず申し訳ない
    2. 相談や愚痴を言える相手がいなくて寂しい
    3. 孤独感が強まり精神的に弱る
    4. 自信が持てずダメな人間だと思えてくる
    5. 職場で話す話題やエピソードが少なくて困る
    6. 旅行での料金が逆に高くなる場合がある
    7. 情報収集に苦労する
  4. 友達がいない40代女性からのメッセージ
    1. つかず離れずで仲良くしておく方が40代女性には気楽
    2. 友達がいなくても生きていくには問題ない
    3. 一人の時間も楽しめるようになれたらいい
    4. 自分以外に友だちがいないと感じている人いるのか?
    5. 友達と楽しまなくても悪い選択ではない
  5. まとめ:友達がいない40代でも悩みすぎる必要はない

40代で友達がいないのはなぜだと思う?

40代に差し掛かり、気づけば友達が少なくなっているという状況に悩む女性は少なくありません。

若い頃は自然にできていた友達付き合いも、家庭や仕事に追われるうちに疎遠になり、気が付けば「友達がいない」と感じることがあるのです。

ここではまず、なぜ40代になって友達がいなくなりがちなのか、その背景を詳しく振り返ってもらいます。

子供中心の生活、パートナーへの優先、ライフスタイルの変化、さらには感染症の影響など、さまざまな理由があるようですね。

この記事を読んでいるあなたにとっても、それぞれの理由に思い当たることがあるかも知れません。

子供中心の生活になったから

小学生の子どもがいる主婦で、現在は自宅で家事と育児の隙間にWEBライターをやっています。昔はギャルで友達も多かったです。

私は30代半ばで結婚と出産をしたため、いわゆる晩婚で高齢出産でした。結婚するまでは友達とランチや飲み会へ行ったり、ときには海外旅行へも一緒に行くほど友達がたくさんいたし日常的にいつも友達に囲まれて過ごしていたように感じます。しかし出産をしてからは特に子ども中心の生活となりゆっくり話したり遊ぶ時間が無くなったり、独身時代に比べて自由に使えるお金も減ったので付き合いが自然と無くなっていきました。
(Aさん)

もともと友達が自然にできるタイプではなかったから

学校卒業後、正社員で30台半ばまで正社員で働いていました。その後フリーランスを10年ほど。コロナ渦で仕事が激減した為、久々に社会復帰し、3年目です。

学生時代から友達が自然と出来るという経験はなく、誰かとグループを組んでとか、自由に2人組になってといわれるのが苦痛でした。社会にでても20年近く同じ会社にいたのもかかわらず、退職後、連絡先をとれる人は1人しかいませんでした。今でも1年に1回ぐらいは挨拶程度で連絡を取っていますが、知り合いであって友人という感じではありません。私の場合、嫌われることもないが好かれもしない、相手にとってずっと「関心がない人」だったのかな、と思っています。
(Bさん)

パートナーを優先し過ぎてしまったから

25歳で結婚し、旦那の浮気で離婚し、一人で子供を育て上げました。今は子供も成人して、パートナーと二人暮らしをしています。

友達は割といた方で 定期的に集まったり、旅行に行ったり、ライブに行ったり、友達がいれば 彼氏なんていらないとずっと思ってました。多い時は週に3日くらい 夜は友達と飲みに行ったりしていました。今の彼氏と付き合い始めるまでは。彼氏を作らないスタンスでいたのですが押しに負けて付き合い始めたのです。独占欲が強い彼でなかなか友達と会うことができなくなり 疎遠になっていき とうとう みんな離れていってしまいました。

友達ができる場所がなくなったから

43歳です。大学卒業後、就職せずバイト先の社員の人と結婚しました。子どもはいません。ペットも飼っていません。

友だちがわりといたなと思う時期は大学まで。大学卒業のタイミングで1年ほど海外で生活した後帰国して、携帯が変わったり、使っていたパソコンが壊れたりしましたが、最低限の生活に困らないと思い、そのままにしていたら、いつの間にか誰とも連絡をとらなくなっていて、周りにに友だちがいなくなりました。大学の時までは、自分から連絡しなくても大学に行けば何かしら周りに話したり遊んだりする友だちがいたのが、大学という場所がなくなったら、自分から自主的に動かなければ友だちはいなくなるというのが理由だと思います。
(Dさん)

感染症がきっかけで人付き合いをさけるようになったから

42歳、契約社員でフルリモートで勤務しています。家族は夫と小学生の子が1人います。夫もフルリモート勤務です。

あの感染症渦に入る前までは多少会って話したりお茶を できたりする友人がいました。しかし、感染症が始まってから人に会うのが怖くなったのと、夫が医療関係の仕事をしていたため 外出が制限さで だんだん友人と疎遠になっていきました。直前に子供が入院したというのも 大きかったです。友人とあったりするよりも未知のウイルスへの恐怖の方が怖くなってしまいだんだん誘いとかも断るようになりました。その後 夫も在宅勤務になり家を出る必要が家族みんな必要ないというのも大きかったです。
(Eさん)

友達がいない状況でも良かったと思えたことは?(メリット)

友達がいないことは、必ずしもマイナスなことばかりではありません。

実際、友達がいないからこそ得られた自由や心のゆとりを感じている40代女性も多くいます。

ここでは、友達がいない生活において感じられるメリットに注目し、自由な時間をどう楽しむか、経済的な余裕や人間関係のストレスから解放されることなど、プラス面について語ってもらいました。

40代で友達がいないと不安な気持ちをもちながらでも、こんなふうに考えることもできるんだな、という新たな視点が見つかるかも知れません。

自由な時間が増え自分の時間を大切にできる

一番のメリットは友達に使う時間をすべて家族や自分に使えることだと思います。友達付き合いがあると連絡のやり取りや会う時間の確保などタイパが悪く、ほんの少しの自分時間も減ってしまうと感じてしまいます。独身のときのように時間が余るほどあれば良いけれど、結婚や育児をしていると友達付き合いをする時間の捻出が難しいので友達がいないと自由で気楽です。
(Aさん)

好きな事が自分だけのタイミングで出来ること。今流行の「推し活」にしても同担NGとか気にしなくていいし、ライブやらイベントも自分の予定で計画できます。友人と一緒も楽しいとは思いますがやはりやりたいことの希望が全く一緒ということは中々ないと思います。そうなるとどこかで我慢をしたりしなければならなくなる。それがなく、ひたすら自分の欲望に忠実にやりたいことが楽しめます。
(Bさん)

友達との予定調整が不要になることで、自分の時間が増えました。この時間を彼氏とのデートや趣味、自己啓発に使うことができました。例えば、新しい資格を取るため学んだり、家にいる時間が長いので YouTubeを見ながらヨガをしたり、健康的なライフスタイルを追求する時間が確保できました。また、仕事や家事に集中することで、効率的にタスクをこなすことができ、全体的な生活の質が向上しました。時間を有効に使うことで、より充実した毎日を送ることができると思います。
(Cさん)

出費が減って経済的にゆとりができる

友達付き合いは何気にお金がかかると思います。自宅に招いたり招かれるときも手土産やおもてなしの料理など予算がかかるし、ランチ代やさまざまなお祝いなどとにかくお金がかさみます。家庭をもつと独身のときのようにお金が使えないのであまり友達付き合いを積極的にしようと思わなくなりました。その浮いたお金で子どもの服を買ったり家族で楽しくお出掛けできるのでありがたいです。
(Aさん)

友達との外出やプレゼント交換などの出費が減ることで、経済的に余裕が生まれました。例えば、カフェやレストランでランチをしたり、映画やライブや旅行に行ったり、誕生日のプレゼントなど、友達との交流には多くの費用がかかりました。これらの出費が減ることで、貯金が増えたり、他の支出に回すことができました。また、無駄遣いを減らし、より計画的にお金を使うことができるため、経済的な安定感が増し、結果として、将来のための資金を確保することが容易になりました。
(Cさん)

余計な出費が入りました。友人がいるとどうしてもお茶をしたり ご飯を食べたり また何かを買ったりプレゼントなどの出費がありますが、そのような気遣いを一切しなくてよくなりました。また洋服なども気兼ねしなくて済むので、家で楽な服を着てれば良いので、洋服を買うということも減りました。今まで自分が友人を意識して服を選んだりしていたということにも気が着いて良かったなと思います。
(Eさん)

人間関係で無理しなくなり精神的に楽

余計な気をつかったり女性特有のマウントやトラブルなどに巻き込まれなくなったことが2番目のメリットだと思います。友達とはいえ環境や気分によって意見が対立したりギクシャクすることは女性同士だと多いように感じます。特に年齢を重ねると置かれる環境が人それぞれとても異なるので話も合わなくなったり変なマウント合戦になってしまったりします。ただでさえ仕事や家事や育児や介護で忙しい世代なのに、友達付き合いで不要なストレスを溜めたくありません。友達がいないとトラブルなどで落ち込んだりイライラしたりしなくてよいのが助かります。
(Aさん)

関心を持たれないので、人との衝突がないです。喧嘩したり、人を憎んだりもほぼありません。学生の頃は友人関係をうまく築けない自分を恥ずかしいと思っていましたが、30歳位になった頃から、周囲の人間関係が原因のトラブルを目にしてきて、それがストレスで退職したり一喜一憂する様を見てきてかえってストレスにならなくてこれはこれでいいのかも、と思えるようになりました。
(Bさん)

友達との関係には、時に誤解やトラブルが生じることがあります。これが原因でストレスを感じることも少なくありませんでした。友達がいなくなることで、こうした人間関係の悩みや摩擦が減り、心の平穏を保ちやすくなりました。また、友達との約束や予定に縛られることがなくなり、自分のペースで生活できるため、精神的な負担が軽減されました。結果として、リラックスした時間を過ごすことができ、全体的なストレスレベルが低下したと思います。これにより、心身の健康が向上し、より充実した日々を送ることができてると思います。
(Cさん)

周囲に合わる必要がなく気ままに行動できる

好き嫌いのこだわりがあったり、相手に気を遣ってしまったりすることがあるので、そういうのを考えなくていいのは気が楽です。友だち何人かとご飯を食べた時のことです。当時は学生であまりお金もなかったので、フードコートのような場所でおもいおもいに食べようとなったのですが、正直、食べたいものがなかったことと、無理して買ってお金を無駄にしたくないなと思い、自分1人だけ何も買わず食べなかった時は、あまり周りの空気がよくなかったのを覚えています。
(Dさん)

友だち何人かと旅行したとき、行きたくもない場所に連れられそうになりました。ただグループで車で旅行していたので自分一人行きたいところは言い出せず、一人歩いて行ける範囲で観光しました。部分的でも自由行動があって一人気ままに行動できるのはよかったです。観たいものをみて食べたいものを食べられる。時には現地の人と交流もできました。
(Dさん)

年賀状を出さなくてもいい。パソコンやプリンターがないので基本手書きなので、とても面倒くさそうです。費用もかからなくて済みます。印刷できるとなっても友だちだから何か書いたほうがいいかな、など考え出すと時間ももったいないかなと思ってしまいます。家族や親戚に書くだけでも億劫だと思ってしまうので、送る相手が少ないと気が楽です。
(Dさん)

自分で決めることに慣れ仕事ができる人と思われた

意外なメリットというかそんな風に思われていたのか、というのが周囲から「仕事が出来る人」と思われていたようです。自分としては雑談したりすることがないから仕事をしていただけですし、何かを決断するにしても相談する人もいないので自分で決める事に慣れていただけなのですが・・それでも思いかえせば、仕事で注意されたり評価が低いと感じたことはなかったです。
(Bさん)

誰かと会う必要がないので感染症のリスクが下がる

感染症のリスクが下がることは大きなメリットかなと思います。誰かと会って話す必要がないのでその分リスクを避けられたと思います。さすがに 友人でも数日前にまでの生活をどうしていたかは聞くことが難しいということは 感染を防ぐことは友人と会った時点で難しいと思います。どうしても付き合いが発生して断れないことを考えると、これは一番のメリットです。
(Eさん)

友達がいないことで悩んだり困ったことは?(デメリット)

とは言え、友達がいないことで感じる寂しさや悩みも無視できません。

特に子供との交流や、自分の心を開いて話せる相手がいないと感じる孤独感は、多くの40代女性に共通する問題です。

ここでは、友達がいないことで直面するデメリットや、精神的な負担、日常生活での不便さについて詳しく語っていただいています。

誰かと分かち合いたい思いがある一方で、それを誰に話せばいいのか分からないという状況に苦しんでいる方も少なくないでしょう。

子供に楽しい体験をさせてあげられず申し訳ない

子どもからお友達が友達家族と遊んでいると聞いたり、レジャー先で友達家族同士で賑やかにしている姿を見ると羨ましくなります。自分が我慢して友達付き合いすれば子どもも同じような年代の子どもたちと楽しくワイワイ遊べるのかと思うとなぜだか申し訳ない気持ちにもなります。友達付き合いをしないと子どもも幼いうちは他人と付き合いが少なくなるということがデメリットには感じます。
(Aさん)

友人がいないことで一番のデメリットは子育てだと思います。友人その中でも特にママ友は付き合いがあった方が子の成長や発達にはプラスなのかなと考えることもあります。SNSなどを見ると、みんなでご飯を食べたり、遊びに行ったりしている様子を見ると、同じ体験を子にさせてあげられないのは申し訳ないと思ってしまいます。
(Eさん)

相談や愚痴を言える相手がいなくて寂しい

たまに家族でも近所の人でもない第三者と話がしたくなります。そんなとき自分には気兼ねなく話せる相手や困ったときに相談や愚痴を聞いてくれる相手がいないことを痛感します。夫婦喧嘩したときや子どものしつけのことで悩んだときに聞いてくれる相手がいないことはとても寂しくて孤独を感じます。それが友達付き合いをしていないことのデメリットだと思います。
(Aさん)

困ったときに相談できる相手が少なくなった。以前は、悩みを共有し合い、励まし合う友達がいたのですが、今は彼氏に頼ることが多くなりました。彼氏はとても支えてくれますが、友達からの多様な視点や意見が恋しくなることがあります。特に、仕事や家族の問題で悩んだときに、また、彼氏のことで悩んだ時 友達の存在がどれほど大切だったかを実感しています。
(Cさん)

家族の中で何か問題が発生した時に相談したり愚痴ったりすることができる人がいないということです。夫婦関係の悩みや、子育ての悩み、自分のライフプランや仕事の悩みなどを気軽に会って相談できる人がいないのはちょっと悲しいです。SNSで少し話ができる人がいるのは唯一の救いですが、やはり会って話せる友人も欲しいなと思うことは多々あります。
(Eさん)

孤独感が強まり精神的に弱る

彼氏が忙しくて一人の時間が増えると、どうしても孤独を感じることがあります。特に、友達との交流が減ってからは、その孤独感が一層強くなりました。以前は、友達と日常の小さな喜びや悩みを共有することで、心の支えになっていましたが、それがなくなると感情的なサポートが不足していると感じます。
また、社会的なつながりが減ることで、孤立感が強まり、精神的な健康にも影響が出てきました。孤独感を感じると、自己肯定感が低下し、全体的な生活の満足度も下がってしまいます。そんな時は、彼氏が忙しくない時に一緒に過ごす時間を大切にしたり、新しい趣味を見つけて自分の時間を充実させるように心がけています。
(Cさん)

自信が持てずダメな人間だと思えてくる

自分なりに友達を作る努力はしているのに出来ない自分はダメな人間なのでは・・と20歳を過ぎても思っていました。嫌われたりいじめられたりがなかっただけましだったのかもしれませんが、節目、例えば中学、高校に入ったとき、会社に入った時、必要以上に明るくふるまっていました。距離感がわからず自分の事ばかり話すぎ、空回りして引かれるという・・悪循環でした。
(Bさん)

職場で話す話題やエピソードが少なくて困る

学生時代の修学旅行などの写真が圧倒的に少なかったです。あっても端っこに写りこんでいる感じだったり。今見てもちょっと笑えるレベルでした。そんな状態なので当然、思い出も友達が多い方に比べたらかなり少ないと思います。社会に出て、学生の頃の話をするとエビソードが少なすぎて話すことがないこともしばしばでした。
(Bさん)

休みの日に出かけることが少ないので、職場などでの話題作りに苦労します。周りに友だちがいないことを悟られ、気まずい雰囲気になります。それにより仕事がしにくくなるのは避けたいです。なので、できるだけあまりプライベートな話をこちらから振らないようにしています。円滑な職場づくりを意識すると、友だちの話などで話題を作るのも楽かなあと思います。
(Dさん)

旅行での料金が逆に高くなる場合がある

旅行などで料金が余計にかかってしまう。旅が趣味なのですが、宿泊となると大半が2人以上対象だったりします。もちろん・ビジネスホテルなど一人部屋もあるのですが、温泉旅館に泊まりたかったり、たまにはゴージャスな部屋を取ってみたいと思うと、料金が多くかかります。外食も同じで一人では入りずらかったり断られたりすることもしばしばです。
(Bさん)

情報収集に苦労する

情報収集が大変になることがあります。1人で旅行した時、旅行する前にどんなところに行きたいか、何を食べたいか、どこに泊まりたいかなど、調べるのが大変でした。インターネットにはあまりに多すぎる情報があり、しかもそれを信じていいものかもわからないのもありました。こういう時、一緒に行ける友だちがいたら役割分担できたり、一緒に行かなくても周りに相談できる友だちがいたりしたらいいなあと思いました。
(Dさん)

友達がいない40代女性からのメッセージ

最後に、友達がいない生活を送る40代女性からのメッセージをお届けします。

友達付き合いがなくても、それが必ずしも悪いことではないということを伝えたいです。

つかず離れずの関係を保つことで気楽さを得たり、一人の時間を楽しむことで新たな発見をすることも。

「友達がいない自分は大丈夫だろうか」という不安に寄り添うアドバイスを共有したいと思います。

つかず離れずで仲良くしておく方が40代女性には気楽

友達なんて無理につくる必要はないし、家族や仕事などが優先のときも人生には数年あるのだと思います。友達とまではいかなくても同僚や近所の人と気軽に世間話できる程度に付かず離れずで仲良くしておく方が40代女性には気楽かと思います。
(Aさん)

友達がいなくても生きていくには問題ない

正直なところ、出来る事ならいた方がいいとは思います。ただ無理する必要はないよと言いたいです。今は友達だったとしても人生長いです。何があるかわからない。自分と相手だけの原因じゃなくても疎遠になってしまうことだってあります。とにかく自分を第一に考えて!いなくても生きていくには問題ないですよ。
(Bさん)

一人の時間も楽しめるようになれたらいい

人間いつかは一人になるので 一人の時間も楽しめるようになれたらいいんじゃないでしょうか 私は寂しがり屋でまったく1人で出かけたり苦手でしたが なんと最近一人旅ができるようになりました。友達とワイワイもいいけど 1人で好きなように旅するのもなかなかいいもんですょ。次は一人飯に挑戦するつもりです。
(Cさん)

自分以外に友だちがいないと感じている人いるのか?

自分以外に友だちがいないと感じている人が果たしているのかと思ってしまいますが、いなくても自分がよければいいし、いなくて、いたほうがいいなと思えるなら、何かしらいい解決策が見つかればいいですね。お互い幸せになりましょう!
(Dさん)

友達と楽しまなくても悪い選択ではない

これから様々な感染症が流行ってくると思います。人との関わりがやりにくくなるので、自分だけでできる趣味や、自分一人で楽しめること、家族と一緒に楽しめることがあれば、無理して友達と楽しまなくても今後生き抜くためにけっして悪い選択ではないと思います。物価も高いので節約にもなります。
(Eさん)

まとめ:友達がいない40代でも悩みすぎる必要はない

友達がいない40代主婦としての悩みは、多くの人が抱える共通の問題かも知れません。

しかし、その状況に悩みすぎる必要はありません。
友達がいないからこそ得られる自由や自分の時間を大切にし、前向きに過ごすことも大切です。

友達付き合いがなくても、あなたの生活には楽しみ方や充実感を見つける方はたくさんありますから。

自分らしい生き方を大切にし、無理せず日々を過ごしていきましょうね。

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