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このブログは、「ちょっと気になったことを、自分なりに深く掘り下げてみたい」という気持ちから始まりました。
もともと、日常のなかでふと湧いた疑問や違和感、街で見かけた不思議な光景、誰かとの何気ない会話の中にある“引っかかり”のようなものに、とても敏感なほうです。
たとえば、あるときスーパーで聞こえてきた「それって当たり前じゃん」という一言に違和感を覚え、その「当たり前」が本当にそうなのかを調べはじめ、気づけば数日かけて資料を読み込んでいた──そんなこともありました。

ブログを書くようになったのは、自分の「なぜ?」「どうして?」という気持ちをどこかに出したかったからです。
誰かと議論をしたいというよりも、むしろ、「わかる!」と思ってくれる人がどこかにいるかもしれないという、小さなつながりを信じたくて書いています。

ブログのテーマとこだわり

特定のジャンルにしばるつもりはありませんが、書いている内容は、日常生活にある身近な気づきや、話題になっている現象の背景、言葉の使われ方、そして人間関係のもつれなどが多いです。
一見バラバラなテーマのように見えるかもしれませんが、共通しているのは、「わかりやすいけど、浅すぎない」記事にしたいという思いです。

書くときに心がけているのは、できるだけ一次情報にあたること。SNSや口コミ、経験談も大切にしますが、それだけで判断するのではなく、信頼できる情報源や専門的な知見をもとに構成するようにしています。
とはいえ、堅苦しくなるのは避けたいので、読みやすく、かつどこか「人の温度」が伝わるような文章を目指しています。

筆者の性格

子どものころから「図鑑を最初から最後まで読むのが好き」という少し風変わりな性格でした。
調べ物が趣味で、気になることがあると調べずにはいられないタイプ。
かといって理屈っぽいわけではなく、むしろ人の感情や空気を読むことには敏感で、「どうしてその人はそう思ったんだろう?」と想像するのが好きです。

あるとき、友人とのやりとりの中で「それ、なんでそんなに気になるの?」と聞かれたことがありました。
自分でも明確な答えは出せなかったけれど、「たぶん、そこにまだ言葉になってない感情がある気がする」と答えた記憶があります。
そんなふうに、「まだ言葉になっていないこと」に形を与えるのが、たぶんこのブログのテーマなのだと思います。

読者のみなさんへ

このブログを訪れてくれた方が、「ちょっと気持ちが軽くなった」とか「同じこと思ってた!」と感じてくれたら、これ以上嬉しいことはありません。
検索でたまたまたどり着いた方も、SNSで見かけて覗いてくれた方も、どうぞ気軽に読んでいってください。

世の中には「こうあるべき」とされていることがたくさんありますが、その“べき”に窮屈さを感じたとき、この場所が少しでも心の逃げ道になれたら嬉しいです。
誰かを否定せず、誰かに寄り添いながら、自分の視点で世界を見つめていきたいと思っています。

これからも、答えのない問いを抱えたまま、言葉を探しながら、ゆるやかに記事を綴っていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

<運営者情報>
運営者:Renji
連絡先:lotuswill1234@gmail.com

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